
はじめまして!動画の窓口の池上(いけちん)と申します!
「仕事、副業、で縦型動画を活用・運用できるようになりたい!」そう考えたことが少しでもある方は、是非本セミナーのご受講を検討してください。

動画の窓口株式会社 代表取締役<動画コンシェルジュ/プロデューサー>
NPO法人動画の窓口クリエイティブスクール<代表理事>
池上和(いけちん)
動画プロデューサーとして年間1000本以上の企業様向け動画制作に携わっています。また、延べ300人以上の動画クリエイター/フリーランスを育成してきました。
本講座はわたし自身が動画運用や制作をしてくる中で「本当に必要で実践的な考え方やテクニック」だけを凝縮していますので、是非ご受講いただけると嬉しく思います。
最近、「ショート動画広告って結局どう使い分ければいいんですか?」という相談をかなりいただきます。
YouTube Shorts、Instagramリール、TikTokなど、ショート動画広告が一般化してきた一方で、
- とりあえず再生数を回す
- とりあえず広告を出す
- とりあえずバズを狙う
という状態になってしまっている企業も少なくありません。で
すが、本来ショート動画広告は、
「何を目的に動画を使うか」
によって、考え方がかなり変わります。
今回は、ショート動画広告をざっくり3種類に分けて整理してみます。
A. 再生数を増やす
目次
=ブランディング戦術
これはいわゆる「認知施策」です。
目的はシンプルで、
「この人見たことある」
を増やすこと。
イメージとしては、テレビCMに近いです。
もちろんコンバージョン(お問い合わせ・販売など)が発生することもありますが、基本的には、
- どれだけ露出できたか
- どれだけ印象を残せたか
を重視します。
どういう時に使う?
例えば、
- 他社とのコラボ動画
- 有料出演を承った動画
- 「これは本当に伝えたい」という思想系コンテンツ
- 今後の会社の顔になる動画
など。
「この動画、多くの人に見せたいんだよな」
という時に使う施策です。
特にショート動画時代は、“接触回数”がかなり重要です。
どれだけ良い会社でも、 どれだけ良いサービスでも、
知られていなければ存在しないのと同じ。
だからこそ、まずは「見たことある」を作る。
これは非常に重要な戦略です。
B. フォロワーを増やす
=資産獲得戦術
これは「フォロワー=資産」と考える戦術です。
ショート動画はフロー型のメディアですが、フォロワーはストック型。
つまり、
- 次の投稿を見てもらえる
- 指名検索されやすくなる
- 広告費をかけずに届く範囲が増える
という“未来への資産”になります。
フォロワー獲得単価の考え方
一般的には、
1フォロワー100円前後
を目標にするケースが多い印象ですが、経験上、もっと安く獲得できるケースもかなりあります。
感覚値としては、
1フォロワー30〜40円前後で獲得できるとかなり優秀。
例えば、
・1フォロワー40円
・10,000フォロワー
の場合、
約40万円
で10,000フォロワーを獲得した計算になります。
これを高いと見るか安いと見るかは、会社のフェーズや投資判断次第です。
ちなみに過去には、
20,000円で1,480フォロワー獲得 (1フォロワー13円台)
というかなり強い数字が出たケースもありました。
オススメの考え方
個人的には、
「毎月、反応の良かったショート動画にだけ少額広告をかける」
という運用はかなりアリだと思っています。
例えば、
- 毎月30,000円だけ
- 伸びた動画だけ
- 少しずつ資産化していく
これだけでも、長期的にはかなり差が出ます。
C. 販売・採用を狙う
=結果重視戦術
これは最も“広告運用”らしい領域です。
考え方としては、一般的なGoogle広告にかなり近くなります。
目的は明確で、
- 商品を売る
- お問い合わせを増やす
- 採用応募を増やす
- LPへ送客する
など、“結果”を取りにいく施策です。
ここから先は設計力が重要
単純にLPへ送客するだけなら、そこまで複雑ではありません。
ですが、
- どの動画から売れたのか
- どの年齢層が反応したのか
- どのクリエイティブが強いのか
などを分析し始めると、
- Google広告
- Googleタグマネージャー
- 各種計測設定
なども必要になってきます。
ここまで来ると、広告代理店や運用担当者が本格的に管理する領域ですね。
ショート動画広告は“売れる商材”と相性が良い
例えば、
- ジューサー
- 美容商材
- 健康系
- 掃除系
- 便利家電
など、視覚的に魅力が伝わる商材はかなり相性が良いです。
特に高単価商材は、ROAS(投資対売上)が合いやすいので、ショート動画広告との相性が非常に良いケースがあります。
最後に
ショート動画広告というと、
- バズ
- 再生数
- インプレッション
だけに目が行きがちです。
ですが本来重要なのは、
「何を目的に動画を使うのか」
です。
- 認知を取りたいのか
- 資産を積みたいのか
- 結果を取りたいのか
これによって、広告の使い方はまったく変わります。
動画広告は、“再生数”を買うものではありません。
僕は、「未来の接点」を買うものだと思っています。
