動画コラム

「商品紹介(プロモーション)動画」作る時のポイントと予算について解説します!

「商品紹介(プロモーション)動画」作る時のポイントと予算って?

企業が商品を世の中に宣伝する際に使える戦略として「商品紹介(プロモーション)動画」があります。

スマホや動画アプリが普及するにあたって、動画を視聴する人口が増えてきました。

それだけ現代おいて動画広告というのは、売上に大きく影響する可能性を秘めているため是非取り入れていきたいビジネス戦略です。

本記事では、商品紹介動画を作る時のポイントとコツ、予算などについて解説していきます!

商品紹介動画を作る時のポイント

商品のプロモーション動画を作る時のポイントは以下の4つです。

  1. 商品の最大の特徴を明確にしておく
  2. 制作の流れを確認する
  3. 制作前に関係者への確認
  4. どのようなシーンで使うのかをしっかりと決めておく

では見ていきましょう。

1.商品の最大の特徴を明確にしておく

商品の魅力を多くの人に伝えたい気持ちは重要なことですが、伝えたいことが多すぎてついつい情報を詰め込み過ぎるケースもあります。

あくまで第一優先は「いかに消費者へ分かりやすく商品の魅力を伝えるか」なので、一番アピールしたい魅力やメリットを絞ることが大事です。

また、一番伝えたい魅力に付随するポイントもぶら下げていくと、効果が上がるでしょう。

2.制作の流れを確認する

制作担当者やディレクターとどのように制作を進めていくか、またいつまでに何が必要なのかを打ち合わせの段階で詰めておくことが重要です。

ただ、制作を進めてみないとわからないことも多く、「BGMや動画構成が適正か」「商品やサービスは魅力的に写っているか」など、制作を進めながら適宜確認しましょう。

3.制作前に関係者への確認

動画制作は一度進んでしまうと、中身を大幅に変更できない可能性が高くなります。

そのため、上述した1と2の流れや商品の特徴、アピールポイントなどを必ず事前に決裁者や関係者と確認しましょう。

事前に構成やアピールしたいポイントを仕上げておくことで、動画制作中のイレギュラーを減らすことができます。

4.どのようなシーンで使うのかをしっかりと決めておく

商品紹介動画をどのような場面で使うか決めておくのも、動画で広告していくには欠かせません。

例えば、商談の冒頭に説明する動画であれば3分~5分、展示会などの放映であれば1分~2分程度で伝える情報をまとめると良いでしょう。

またYouTubeで公開して視聴率を獲得していきたい場合、企画性が高くコンテンツにしてみて面白い動画であれば、10分程の動画でも消費者は見てくれます。

商品の広告として使用する類のものであれば、できるだけ短い時間でピンポイントな情報を詰め込み、企画性のある動画は長くするなど条件で変えていきましょう。

商品動画作成の流れ

商品紹介動画を作る上での一連の流れは以下の通りです。

  1. 伝えたいことや特徴の抜粋など要点を絞って商品の魅力を抽出する。
  2. シナリオ(脚本、字コンテ)を作る
  3. 必要に応じて絵コンテを作る
  4. 必要な素材の撮影をする
  5. 編集をする
  6. 修正をする

採用向けのインタビュー映像などは絵コンテがなくても大丈夫ですが、商品紹介の動画ではできるだけ絵コンテを元に制作を詰めていくのがポイントです。

動画の窓口の場合は2の段階で、ほぼ映像の仕上がりをお客様と一詰めていくケースが多いです。

商品紹介動画制作のコツ

商品紹介動画を作る上で知っておきたいコツをご紹介します。

BGMの選定

字コンテの段階で使用するBGMを決めておくことが、BGMはクリエイティブのイメージを司る大きな要素となります。

また「どのようなBGMが好みか」をディレクターと共有できていれば、制作を進める中で商品ブランドのイメージが伝わりやすいです。

アジャイル形式で制作を進める

動画の窓口では、アジャイル形式で制作を進めることが多くおすすめです。

 脚本や絵コンテに沿って製作するのはもちろんですが、 途中経過などを適宜共有しながら必要に応じて方向修正をしつつ、制作を進めるやり方です。

これによりイメージに抜けがあった際、取り返しのつかない段階まで制作が進んでしまう前に改善できます。

ただし、もちろんこれは製作陣のテクニックが必要になりますので、プロデューサー(企業担当者)やディレクターとよく相談しながら試みるようにしましょう。

Vコンテを用いる

動画のスケッチには、字コンテ、絵コンテの他に「Vコンテ」というものがあります。

ビデオコンテの略で、実際にイメージ動画で確認をする方法です。

画像を複雑ではない範囲で組み立てて、BGMやナレーションを当てながら時間や映像の流れを実際の動画で確認します。

Vコンテには別途費用が発生するケースがほとんどですが、シリーズものの映像を作る際などにはイメージが一本あるだけで安心して生産体制に入れることが可能です。

また、Vコンテがあれば上司や決裁者に確認する際にも非常に説明がしやすいというのも特徴です。

動画で使える商品素材を社内で確認する

商品紹介動画作成で意外とありがちなもったいない例があります。

  • 過去にチラシや動画で使った画像や映像の素材があるにも関わらず、連携が不十分で使えない
  • 使った素材をどこに保存しているか分からなくなる

これらは完全にもったいないケースと言えるため、撮影や編集に入る前に社内で十分に確認をしておくことが得策と言えます。

入らない情報を削る

いらない情報を思い切って削ることは、商品紹介動画のクオリティを上げる上では重要なことです。

字コンテを作る際には、はじめは入れたい情報をたっぷり入れても良いでしょう。

しかし、そこから削る作業を行なうことを忘れてはいけません。

余計な情報が含まれていると、動画が無駄に長くなったり消費者に必要ない情報を与えることになります。

削る作業をすることで、より適切に情報を伝えられるシンプルな構成が見え、無駄のない動画作りにつなぐことができるのです。

チームを作る

制作会社は求められた動画の制作を実現するプロですが、実際にその商品に関しては自社の営業マンが一番詳しく、PRの方向性に関しては広報がより良い考えを持っているものです。

誰が偉いということではなく、フラットな意見を統合しながら制作をしていくと、お客様に対しても社内的な満足に関して求める動画を作ることができます。

営業、広報、制作会社が1つのチームとして動画制作にとりかかると、効率的でクオリティの高い動画を作ることができます。

商品紹介動画の予算

テレビCM

テレビCMで使う動画制作は、およそ数百万から1000万ほどの予算が必要になるでしょう。

テレビCMとなると俳優や監督が脚本を用意して撮影するため、その分の出費が大きくなります。

しかしテレビCMで広告することで売上アップを期待できますし、動画の時代になったと言えどテレビを見る視聴者もまだ多いため、予算に余裕があればテレビCMもありです。

YouTube 広告・タクシー広告

YouTube広告やタクシー広告で掲載する際の必要になる予算は、40万円から200万円程度です。

YouTubeは動画の合間に入る広告や他の動画の選択欄上部に入れることができるため、比較的目立ちやすい場所に広告が打てます。

タクシー広告の場合は運転手席や助手席の背もたれ部分に広告を貼ることができ、後部座席の乗客の目に入りやすいところに広告を打てます。

「YouTubeの掲載場所」や「タクシー会社」によって広告費用が変わってくるため、予算と相談市ながら決めましょう。

営業資料用途・自社ホームページ

営業資料用途や自社ホームページなどの場合、十数万円から50万円程度がボリュームゾーンです。

withコロナの時代ということもあってリモート営業の場面が増えたことから、テキストよりも動画で説明した方が伝わりやすいでしょう。

また自社ホームページにプロモーション動画を載せることで、ホームページに訪れたユーザーに新商品の紹介動画を届けることができます。

費用も他の動画作成よりも安めです。

商品紹介動画はどのように使うかも重要です

商品紹介動画は、予算をかけてハイクオリティな動画を作成できても、使い方を間違えると効果を減らす要因となります。

本記事でご紹介しましたが、まずは余計な情報を削って消費者や営業先にわかりやすい動画を作ることが第一です。

YouTubeに広告動画を投稿して視聴者を増やすのか、営業にて商品のプレゼンを行なうのかで動画のバリエーションが変わります。

まずは社内でしっかり話し合い、制作会社とのコミュニケーションも密にして失敗のない動画制作をしていきましょう!

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