株式会社newnが、自宅で本格的なフィットネスができる次世代のミラー型デバイス「embuddy(エンバディ)」の提供を、2021年秋より開始。鏡とディスプレイが一体となったミラー型デバイスで、鏡に映るインストラクターと共に、いつでも好きな時間に本格的なトレーニングが体験できる。サービス開始時は、筋トレ、姿勢・呼吸、ヨガ、ピラティス、整体、キックボクシングなどの7カテゴリーのコンテンツを提供し、今後も拡充していく予定。
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【動画の窓口POINT!】
Point① コンテンツの充実が鍵
☆購入費用、月額費用が横並びのため、コンテンツの種類でどう攻めていくかがポイント。
■今後は!?
★インフルエンサーの起用に力を入れて、 集客と話題性を集めていくと予想。
★アーリー市場では競合があるほど成長速度が速いため、今後の発展に期待。
Point② ミラーディスプレイの仕組みやお値段って?
■基本的な作り
通常のディスプレイモニタに特殊フィルムや塗料で反射加工をしている。
■費用
フェイスサイズの扉鏡で10万円以上〜店舗ガラスや机タイプでは100万円以上のものも、
コンシューマー向けとしては高額。
■なぜあまり普及していないのか?
・デバイスが高額
・アプリやソフトの開発、マーケティングにコストがかかる
・モニタ搭載のため重量があり個人の室内において気軽さが低い
Point③ ミラーディスプレイの活用事例やビジネスの可能性を紹介します!
■化粧品
スマートミラーで、バーチャルメイク。
短時間で何種類もの色を試供。
サンプルの大量消費・廃棄等の問題解決に
出典:bae
■ハウスメーカー
モーションセンサーで健康状態を把握
電車の運行情報や家族のスケジュールなども一目で確認できる。
出典:DaiwaHouseGroup
■JINS
独自の似合い度判定サービ「JINS BRAIN」通称”ブレインミラー”メガネのお似合い度を異性の目線で判断!
出典:JINS
■美容室
店舗の鏡をスマートミラーに変更。
ヘアカタログの閲覧
ヘアシミュレーション
動画の視聴、など
アメリカでは2018年に大手「Mirror」が大規模資金調達を済ませるなど普及が進んでいる。
Mirror
・エンターテイメント施設や会社のエントランスなど
→「自動誘目効果」に着目! 広告や特定コンテンツの配信にも最適
・健康関連
→今後アプリの開発が進むことで、薬局のパウダーコーナー、
アパレル店舗でも当たり前のように設置されることが予想。
・ハウスメーカー
ビジネスのポイントはアプリ開発