「動画の窓口」ではビジネスに役立つ、最新の動画情報をお届けしています!
【今回のトピックス】
アウトドアで密回避の娯楽に「ひと味」プラス!IT活用も。
スマホアプリなどIT(情報技術)の力でアウトドアの楽しみを増やす取り組みも盛んになっている。電気通信工事請負のTOSYS(長野市)はスキーヤーの滑りを撮影し、スマホで確認できるサービスを展開。同社のアプリ「ゲレロク」とスキー場に設置した専用カメラなどを使い滑走を撮影する仕組みで、動画は撮影後すぐにスマホで確認できる。
[日経新聞]
【動画の窓口POINT!】
①アクティビティ施設の王道になりそうな予感!
・ゲレンデだけではなく、テニスコートやグラウンドなどでも利用可能!
・自分の動きや様子を動画や写真で見れるのは大変嬉しい !動きの研究、記念写真、お一人様などの需要を広く満たせる。
・セキュリティ面でも監視効果が生まれて安全性が高まる!
②解析ツールの導入に期待!
映像解析のディープラーニング技術を利用して、プロのプレーヤーとの動きの比較が出来ると自分のレベルアップに活かせる。
③映像にはプライバシー対策がつきもの…
他人の活動なども視聴可能になるため、「プライバシーをどのようにして守るか」の共通のプライバシーポリシーが必要。
[日経新聞]
SNSの影響で視聴者だけでなく、発信者も年々多くなってきている中、このように自分たちの趣味や特技を1人でも撮影できるサービスはとても需要があるように感じます。そのためアクティビティを楽しむだけではなく、撮影のために施設へ訪れる人もさらに増えるのではないでしょうか。また教育面ではこのサービスで撮影した動画を研修動画としても利用できそうです。徐々に動画制作は誰にでもできることになってきているので、次はこの動画を「どう使うか?」「どう発信するか?」が課題となってくるのでは?そう個人的には考えています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。