こんにちは!動画の窓口の池上です。今回は「日本一の短納期動画制作プログラム」をうたう動画の窓口Expressの実際の案件の流れをご紹介いたします。
ある日、動画の窓口Expressに一件のお問い合わせメールが…
(池上)おや、動画制作のご依頼だ。
どれどれ?内容は…
「はじめました。スキャンマン株式会社の岡本と申します。突然のご相談で恐れ入りますが、実は急きょ10日後に会社のサービス紹介動画が必要になりました。このような短納期での動画制作は可能でしょうか?ご制作いただける会社さんがなく、こちらにご連絡させていただきました。」
(池上)納期10日でサービス動画…!?
しかし、特急の動画制作案件を年間50件以上こなしている動画の窓口Expressなら問題なく制作が可能。困っている方がいるならなんでもやろう。迷ってる間も時間は過ぎている。
『もちろん制作可能です。すぐにお打ち合わせ可能でしょうか?まずはお電話でお話しを伺えますと幸いです。』…と。
①電話打ち合わせ…タイムリミットまで残り10日
さっそく担当の岡本さんと電話をする動画コンシェルジュの池上。
(岡本さん)突然ですみません。私はスキャンマン株式会社の岡本と申します。実は展示会でブース出展をすることになり、そこで弊社のサービス動画を流したいという話があがりまして。さすがに間に合わないと覚悟はしていますが、動画の窓口ExpressさんのHPを見たらなんとかなるのかもしれないと思いご連絡させてもらいました。実際いかがでしょうか?
(池上)いえいえ、急きょ動画が必要になることってイベントや展示会では実はよくあるんです。Expressへご相談いただくお客様の9割以上がイベントや展示会でのご利用なんですよ。ところで今回動画で紹介する御社のサービスはどのような内容でしょうか?
(岡本さん)弊社は書類のスキャン代行サービスを行なっています。弊社のサービスは派遣型という特徴があり、お客様のオフィスにスキャナーを実際に持って行ってその場でスキャンするというサービスモデルなんです。書類を探すのに時間がかかる、最新の情報共有に手間がかかる、自社の社員がスキャンをおこなうとコストがかかってしまう…などの課題があるお客様にフィットするサービス設計になっています。
(池上)なるほど、それは便利なサービスですね!今回はどんな経緯で動画を作ることになったのですか?
(岡本さん)動画を作ることになったのは、今回とある展示会に出展することになったのですが、派遣型スキャンというビジネスモデルがなぜサービスとして有益なのかをわかりやすくブース店頭で説明したいからなんです。今回の展示会はあまり多くのメンバーが現場に行けないということもあって、ブースの店頭でスタッフがいないときにもサービスの紹介ができるのが動画だと思っています。
(池上)それは良いですね。ちなみにどのような動画のイメージが良いとか、現時点でご希望はございますか?
(岡本さん)そうですねー…。実はあまり持ち合わせていないんです。ちなみに今のお話を聞いていただいて何か案はありますか?
(池上)わたしとしてはアニメーションを中心とした映像が良いと思います。
サービスの内容や有益性についてナレーションとアニメーションで説明してあげることで、展示会のような音が聞き取りづらい場所でも映像を通じてサービスを伝えることができると思います。加えて、スキャンしている様子は実写映像を使うのが良いと思います。実際にどのような機器を持ち込んでどのような作業をするのかが目で見えていればご依頼の際にイメージが湧くと思いますので。
(岡本さん)なるほど、なるほど!ありがとうございます。ではそのイメージでお願いできますでしょうか。ただそのイベントは2週間後ですので、直前の準備を含めると公開まで実質10日しかないんです。非常に短納期なのですが難しくないですか…?
(池上)たしかに本来はかなり難易度の高い納期条件ではありますが、弊社のExpressプログラムで間に合わなかった短納期の動画制作案件は過去に一度もありませんので安心してください。
この後すぐにメールでざっくりの制作工程やスケジュール、概算の見積もりをお出ししますね。
加えて、すぐに打ち合わせの日時を調整させていただくことは可能でしょうか?早ければ今日でも大丈夫です。
(岡本さん)ありがとうございます!いろいろとお話を伺えて安心しました。よろしくお願いします!打ち合わせ日程を調整させていただきます。
(池上)ちなみにお打ち合わせの際に、実際にスキャン機器を扱っている様子を撮影させていただくことはできますか?
(岡本さん)え?打ち合わせ時にですか?もちろん可能ですが、普通打合せでいろいろと段取りをした後に撮影するものじゃないんですか?
(池上)通常はそういったケースが多いですが、今回は超特急案件の部類なので、いろいろな段取りを巻いて先手先手で進めていきます。我々もプロなので、即興で最適な構図を理解しながら撮影いたしますのでご安心ください。
(岡本さん)わかりました!では、よろしくお願いします。ちなみに今後のやりとりはどのようにすれば良いでしょうか?
(池上)可能であればLINEかチャットワークでお願いいたします。メールはデータの受け渡しやスレッドの流れを拾うのが面倒な場合がありますので。
(岡本さん)わかりました。ではChatworkでお願いいたします。
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