こんにちは!動画の窓口の池上和です!
少し前のネタになるのですが、PR timesさんの記事でRichkaさんが提案したGIF画像を使った新しいタイプのプレスリリースが話題になりました。素晴らしい取り組みだと思いました。
具体的には、以下のような画像がたくさん投稿されておりPRしたい内容が動画を追ってインタラクティブに見ることができるようになっています。
GIF画像(GIF動画)の特徴をご紹介!
GIFは動画のような一連の長れを画像処理で埋め込むことができますので、以下のようなメリットがあります。
- 容量の関係など、動画が投稿できない記事などでも利用できる
- 自動再生されるので記事視聴者に強制的に動画を見せることができる
- メールなどの文章でも利用可能。
と、GIF画像に動画を投稿するとメリットだらけです。
RICHKAの取り組みは何がすごいのか?
そうはいっても動画を作るのも簡単ではないですよね。また、実写などだと画質が落ちたりカクついたりするためあまり相性が良くない。そこでRichkaということですね。
- アニメーション(モーショングラフィックス)中心なので、カク付きが気にならない。
- 素人でも簡単にクラウド上で動画制作ができるので本数が多くても時間をかけずにストレスフリーで制作が可能。
これはかなり流行りそうですね。
デメリット
逆にデメリットとしてはRICHKAは契約料が一定以上かかるので、頻繁に利用する会社がそれなりに広告費や広報に費用をかける会社じゃないと使いづらい点が挙げられるとおもいます。
インハウス動画制作ツールについて
このようなクラウド上で簡単に動画制作が出来る動画制作ツールを「インハウス動画制作ツール」や「自動動画生成ツール」などと呼びます。RICHKAやVideoBrainを筆頭にtorite、CMstudioなど、さまざまなインハウス動画ツールがありますので、動画制作を内製化したいという方はご興味を持ってみてください。
動画の窓口でもツールを一覧で紹介していますし、どのツールを使ったら良いの?という方は是非わたしまでご相談くださいね。
実際の記事のご紹介
以下の記事から他のGIF画像(GIF動画)がたくさん見れますので是非ご覧になってみてくださいね。
『FFGベンチャー3号ファンド設立について』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000079435.html
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(代表取締役社長 五島 久、以下「FFG」)傘下の株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ(代表取締役社長 吉田 泰彦、以下、「FVP」)は、FFGベンチャー3号投資事業有限責任組合(以下、3号ファンド)を設立し、運営を開始しましたのでお知らせします。
PR Timesより抜粋
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本記事の執筆者
動画の窓口 池上 和
この記事の監修者
「動画の窓口®️」動画コンシェルジュ
池上 和
不動産営業マンから動画クリエイターに転身。現在は動画コンシェルジュ。 『動画の窓口®︎』プロデューサー。企業動画を年間約1,000本プロデュース&制作している。動画の窓口株式会社社長。合同会社イエロー代表。動画フリーランスコミュニティ「若羽-wakabane-」創業者。