顧客の問い合わせから動画納品までをたった数日で実現する短納期動画制作サービス「DOGAMAN」。
大手企業からのリピート依頼も多く、動画の窓口の主力サービスです。社内用、外部での放映用など動画の用途は様々ですが、この様な制作物は「プロジェクト開始からイベント当日まで日数があまりない」というケースが往々にしてあります。
短納期動画制作サービス「DOGAMAN」は、動画制作工程で最も時間とコミュニケーションコストを要する[編集・校正]の部分をクライアント先に常駐し、最短1日で完成させる即時編集が特徴です。その場で一緒に画面を見ながら、随時確認と指示・編集を繰り返すため、こだわりたい箇所も思う存分要望を伝えることができ、かつハイスピード編集ながら高品質の動画制作が可能となる。
「DOGAMAN」の販売パートナーであり、共にサービスを創り上げてきた株式会社ビビッド・ジャパン 代表取締役社長 奥様にお話を伺いました。
目次
■関係者全員の満足度が高いサービス
(奥氏)弊社、株式会社ビビッド・ジャパンは主に企業の商品プロモーションや、採用のための支援をWebツールやシステムを通して提供している会社です。「動画の窓口」プロデューサーの池上さんとは、彼の前職であるオフィス移転の営業マン時代からの知り合いです。我々がまだ創業まもなく2~3名の会社だった頃、移転を彼が担当してくれました。小さな案件だったはずですが非常に親身になって対応してくれたことが印象的で、「企業間の付き合い」ではなく、彼との個人の付き合いに発展するきっかけとなりました。
そうしたお客様に寄り添う彼の姿勢は、動画制作の仕事を始めてからも変わっていませんね。
以前から弊社では動画制作のパッケージサービスを提供していましたが、ある大手企業様の案件で費用と納期の折り合いが付きませんでした。そんな時、池上さんが独立して動画制作会社を始めたということを思い出し相談してみたのです。
納品まで時間のない案件だったのですが、スピーディーな提案~撮影はもちろん、大枠の編集まで終えた段階で、彼は先方の担当者と共に「ここはこうしたい」「もっとこういった表現に変えたい」「上層部から意見が出た」といった事細かな確認と編集をお客様先の会議室に籠もり、その場で終日対応を行ったのです。通常1ヶ月かかる様な編集・校正のやり取りをその日のうちに終え、納品に至りました。
それが「こんなに短納期なのに信じられないクオリティだ」とお客様からの大絶賛を得て、そのままサービスとなったのが短納期動画制作サービス「DOGAMAN」です。
■お客様に他社を検討する暇を与えない「提案力」と「レスポンス速度」
(奥氏)それ以降弊社のHPにも「DOGAMAN」のサービスページを作り、「短納期 動画制作」で検索上位(インタビュー時は1位)を維持しています。企業規模を問わず、「時間がないが動画がどうしても必要」という緊急の相談が舞い込んできます。池上さんは急な依頼でも毎回予定を調整してお客様の元に駆けつけてくれる。用途や目的をヒアリングし、はじめての打ち合わせのその場で次々と制作手法や表現方法の提案を繰り出していきます。その提案力とテンポ感を体感することで、時間がないお客様も「ここなら頼んで大丈夫そうだ」と安心してくれるんですね。
ほとんどのケースでその場で契約となります。
先日の航空関係の会社様からのお問い合わせ。月曜に問い合わせをいただき、火曜にはお打ち合わせに訪問、金曜日にはほとんど完成して翌日には納品できました。
特に金曜日は、オンラインでしたが「DOGAMAN」の真髄である”即時性”が本領発揮しました。常にお客様と連携を取れる体制を事前に確保しておき、必要に応じて適宜Zoomで画面を見ながらお客様から修正指示をいただく。その場で文字を打ち込んだりデザインを作ってしまうこともあるので、本当にお客さまの指示が「すぐにそのまま」反映されるんです。驚きますよ。
実績数字や他社比較などグラフや数字も多用しなければならない動画でしたが、アニメーションや有料素材なども駆使しながら仕上げてもらいました。クライアント様に大変ご満足いただき、早速次の動画のご要望もいただけています。満足度は反響から伺える通りですね。
■ディレクター業務の要は「顧客のビジネスを理解できるか」
(奥氏)私から動画の窓口に期待するのは、池上さんのような制作ディレクターの育成ですね。スポーツで例えるなら名選手で監督もできる人材。特にスピード感を持ってどんどん詰めていく短納期動画の制作は、お客様のビジネスを初回の打合わせ時に理解できるかに懸かっていてディレクションが難しいです。
(池上)たしかにそうですね。全体のプランニングからプロデュース、ディレクションまで出来ないと、お客様も時間がない中その場で契約いただけるまで話を詰めるのは難しいかもしれません。
ディレクターの育成という意味では、「動画の窓口」はビジネス畑で活躍してきた人材を積極的に採用します。お客様のビジネススキームや業務フローを瞬時に理解できる人材に動画の知識をつけていってもらう。一般的にはクリエイターからビジネスの世界に入っていこうとする人がほとんどだと思うので、その逆ですね。そうすることで現場でのお客様とのキャッチボールの質がかなり上がると考えています。
特に「DOGAMAN」はクライアントの担当者の方々と「一緒に作り上げる」というのが面白いところで、一日会議室をお借りして籠もっていると様々な意見を直接引き出すことができますし、皆さん自分ごととして制作に関わってくださるんですね。そういったコミュニケーションの中で、相手の心境や状況をキャッチし目指すゴールに運んでいくのはビジネスマンが得意とする部分だと思います。
■伝わりにくいものを伝える、動画の可能性
(奥氏)今、訪問営業も難しくなっている中で、動画の可能性は無限にあると思っています。パワーポイントでのプレゼンや製品紹介の資料なども、複雑なソリューションになればなるほど顧客への提案ハードルは上がります。そこで活躍するのが動画です。”ややこしい物をわかりやすく伝える”のが得意なツールとして、見る側も情報収集には動画を選ぶ時代ですよね。
現代はモノが沢山ある。類似製品が数多く並ぶ商品棚からいかに自社の製品を手にとってもらうか。買い手も選び方がわからなくなっているように感じます。何が他と違うのか、目の前で動画で説明できれば買い物かごに入る可能性は飛躍的に向上するでしょう。
オンライン会議が急速に普及し、全国に営業ができるようになった今、動画の窓口と共に「DOGAMAN」の仕組みをもっと世の中に普及していきたいと思っています。
株式会社ビビッド・ジャパン
短納期動画制作サービス「DOGAMAN」販売パートナー
お客様の製品やサービスのPR、採用を中心とした企業PRをWebやSEOソリューションにて提供。