会社紹介動画

早い納品を実現します!短納期でもハイクオリティな動画制作が可能なサービスとは?

動画は視覚や聴覚に対する訴求が一度にできるため、文字や音声よりも伝えられる情報が多く、メディアとして重要な役割を担うようになりました。そのため、エンターテインメントの場面からビジネスのシーンまで、動画は幅広いシチュエーションで利用されているのです。

実際当社でも、会社創立記念式典で流すための動画や、ブランドイメージ発信のための動画など、多岐にわたる制作の事例があります。ただ、記念式典やMVPの決定などを急きょ行うことになった場合、動画を制作する時間はさほどありません。

そうした早い納品が必要な状況にぜひご活用いただきたいのが、「短納期動画制作サービス」です。

この記事の監修者

池上 和

「動画の窓口®️」動画コンシェルジュ

池上 和

不動産営業マンから動画クリエイターに転身。現在は動画コンシェルジュ。          『動画の窓口®︎』プロデューサー。企業動画を年間約1,000本プロデュース&制作している。動画の窓口株式会社社長。合同会社イエロー代表。動画フリーランスコミュニティ「若羽-wakabane-」創業者。

早い納品が可能な短納期動画制作サービスとは

「短納期で動画を作ってくれる」というなんとなくのイメージがあっても、実際どのようなサービスなのかご存知ない方も多いと思われます。

「短納期動画制作サービス」とはどのようなものなのでしょうか。また、通常の動画制作サービスとはどのような点が異なるのでしょうか。

今回はサービスの概要や活用例、そしてこうしたサービスを利用する際に重要となるポイントをご紹介します。

その名の通り短納期で動画を納品するサービス

急遽動画が必要になった時、その限られた時間内で早く動画を納品するサービスが「短納期動画制作サービス」です。

通常、動画制作には1ヵ月以上の時間を費やします。動画制作の中で特に多くの時間的・人的リソースがかかってしまうのが「編集・校正」の工程。短納期で動画を制作する際には、主にこの「編集・校正」を短期間で行い、無駄を省くことで早く制作することが可能になっているのです。

だからといって手を抜くわけではありません。通常よりもお客さまと密に連絡をとり、ご意向をその場で反映しながら動画の完成を目指すのです。

このような短納期動画制作に特化しているのが「動画の窓口 Express」です。独自のプログラムを活用し、早い納品を実現しながらも、安くて高いクオリティの動画を制作しています。

なぜ早く制作できるのか?通常のサービスとの違い

それでは、動画の窓口Expressは通常の動画制作サービスとはどのような点が異なるのでしょうか。

先ほどご紹介した「編集や校正」の工程はもちろんですが、事前準備の工程も通常の動画制作サービスとは異なります。

いくつかありますが、主に以下の3点が通常のサービスとは異なります。

  • アジャイル方式
  • 徹底した分業体制
  • Videoコンテの提出

【アジャイル方式】

アジャイル方式とは、プロジェクトを細かいセクションに分けて開発を行ないつつ、お客さまの確認と承認を同時に進める手法です。

アジャイル方式の説明

通常の動画制作は、9割程度完成した後に提出するため、イメージが違った場合などの修正リスクや修正コストが高くなる傾向にあります。

一方「アジャイル方式」は、定期的に進行進捗を共有することで修正の無駄を省き、修正リスクや修正コストを大幅にカットしているのです。

【徹底した分業体制】

1人が1台のパソコンで動画制作をするとなると時間がかかりますが、動画の窓口Expressでは同じ作業を徹底したチームプレーで対応します。豊富な手数と集中力で制作が進行し、短納期で早く動画を完成させられます。

動画の窓口 Expressは50名以上のフリーランスと連携しており、大半のケースで1本の動画に5人以上の方が関わっています。納品ギリギリまで修正の対応も行っておりますので、いつでもご相談ください。

【Videoコンテ】

通常、1つの動画を複数人で制作するのは困難ですが、それを可能にしているのが「Videoコンテ」です。

Videoコンテとは、以下のような紙芝居の動画のことです。

※動画の窓口Express制作

Videoコンテを制作することで、絵コンテだけでは伝わりづらい、完成動画のテンポ感や流れをつかめます。 企画から完成図がイメージできると、素材の撮影や編集の際に無駄な時間がかかりません。

上記のVideoコンテから制作した完成動画です。

※動画の窓口Express制作

アニメーションなどの動きがついてから修正が入ると、調整に時間を要します。Videoコンテを制作すると、おおまかな色や場面を初期の段階で調整でき、ここでも修正コストが抑えられるでしょう。

以上のような特性が、通常の動画制作とは大きく異なるポイントです。

納期の早い短納期動画制作サービスを利用する際に重要視すべき3つのポイント

通常の動画制作よりも時間をかけられず、作業工程も特殊な「短納期動画制作サービス」ですが、それでもお客様に満足していただくために大切にしていることがいくつかあります。

むしろ制作に多大な時間をかけられないからこそ、大切にしていることでもあります。

ここからは短納期制作サービスを利用する際に重要視すべきポイントについて、以下3つを紹介します。

  • クオリティに妥協しないこと
  • 他のシーンでも使える動画を作ること
  • 要望をしっかりと反映してもらうこと

クオリティに妥協しないこと

まずは動画のクオリティに妥協しないことです。

「時間をかけない=低品質」だと思ってしまう方もいらっしゃるかも知れませんが、不要な工程を省き必要な部分では決して手を抜かないため、「短納期で早く」と「高品質」を両立した動画制作が可能です。

集中して作り上げるため、短納期のほうがむしろクオリティが高くなるなんてことも。自信を持って公開できる高品質な動画を制作します。

納期が短いからといって、クオリティに妥協することがないようにしましょう。

他のシーンでも使える動画を作ること

納期が短く、早く納品された動画制作は「その場しのぎ」と捉えられることがありますが、実際はそうではありません。

せっかく予算をかけて制作するため、別のキャンペーンやイベントでも使用できるような動画を制作します。そのようなクライアントさんの要望にも柔軟にお応えしています。

他のシーンでも使用できるようなものを制作したほうがお得だと思いませんか?

こちらは過去に短納期で制作した動画です。

※動画の窓口Express制作

営業マンがお客さまに見せるために制作した動画ですが、YouTubeにアップしておくことで多くの視聴者の目に触れることができ、広告としても利用できる構成に仕上げています。

要望をしっかりと反映してもらうこと

動画に対する「納得感」は非常に重要です。短納期での動画制作となると、時間を優先してしまい、納得のいかないまま動画を制作することがあります。

クオリティに妥協して動画を制作してしまうと、あとになって「ここ、もうちょっとこうしたかったなぁ」と後悔することも。

そのため「短納期だから…」といって時間を優先するのではなく、制作会社に要望をしっかりと反映してもらうようにしましょう。

納期の早い動画制作サービス活用の一例をご紹介します

それでは、このような短納期動画制作サービスは実際にどのような場面で活用することができるのでしょうか。

ご自身が進めようとしているプロジェクトとも照らし合わせつつ、サービスや動画の活用法を考えてみてください。

活用例①式典やイベントでの活用

大きなパーティーや式典が催される会場には、大画面に投影可能な高性能プロジェクターやそれに対応したスクリーンが設置されていることも珍しくありません。

動画が使用される式典やイベントは、主に以下のようなものが挙げられます。

  • 社内の周年イベント
  • プレスリリース
  • 社外向けイベント
  • 会社説明会
  • IR説明会

このような場で動画を流すことで、参加者に効果的にメッセージを伝えられます。

以下は動画の窓口が過去に短納期で制作した式典やイベントの動画です。

◯社内の懇親会、式典、周年イベントで流した動画

※動画の窓口Express制作

※動画の窓口Express制作

◯採用イベントで流した動画

※動画の窓口Express制作

※動画の窓口Express制作

◯新規事業のホームページ公開にあわせて制作した動画

※動画の窓口Express制作

◯IR説明会で流した動画

※動画の窓口Express制作 

活用例②展示会

ビジネスの場で幕張メッセや東京ビッグサイト、インデックス大阪や神戸国際展示場などの展示会場で使用する動画を作って欲しいという要望が多くみられます。

以下は過去に短納期で制作した展示会場での製品紹介の動画です。

※動画の窓口Express制作

※動画の窓口Express制作

※動画の窓口Express制作

※動画の窓口Express制作

このような展示会場用の動画は、上司からイベント直前に急に頼まれるケースもあります。直前になって焦ることのないよう、事前に計画を立てておきましょう。

計画的に進めるのが一番ですが、それでも間に合いそうになく、お急ぎの場合は動画の窓口Expressへお任せください。

まとめ:早い動画制作を可能にする短納期動画制作を利用しましょう

ここまで「短納期動画制作サービス」の概要と使えるシーン、そして納期が早い動画制作のポイントについてご説明しました。

たとえ時間が少なかったとしても、その限られた時間の中でもできることが必ずあるはずです。

動画の窓口 Express」は高品質で早い動画制作に特化しており、経験も豊富です。

諦めずにぜひ一度ご相談ください!

さいごに

動画の窓口では、お客様からのご相談に丁寧にお答えしています。 ぜひ、お気軽にご相談ください。

また、企業様がご活用される様々なバリエーションの動画制作もしています。 今なら、「毎月2社限定 無料で動画制作キャンペーン」を行っているので、この機会をお見逃しなくお問い合わせください。

関連記事

特集記事

動画の窓口

動画の窓口

動画の窓口では企業様の経営課題を『メディア』と『コンシェルジュ』の2軸でサポートいたします。 動画の最新Newsを日々更新しながら、動画を通して課題解決行う、コンシェルジュサポートも行っております。

最近の記事 おすすめ記事
  1. 【年末の超特価!】年末イベントに動画を活用しませんか?

  2. デジタルサイネージの魅力と効果的な動画制作ガイド

  3. 今すぐ使える!顧客の心をつかむサービス紹介動画のコツ

  1. 子ども向け表現活動『中野あおぞらアート教室』を実施しました

  2. 【YouTube Shorts攻略!】企業担当者向けの実践的な活用方と作り方!まるっと解説します!

  3. 企業ブランディングは動画で!動画の窓口オススメのブランディング動画14選

ランキング

  1. 1

    カメラワークで効果的に演出!種類や活用法をご紹介

  2. 2

    テンポのよい動画で視聴維持率をあげよう!ジェットカットとは?やり方や活用法をご紹介します

  3. 3

    面白い映像技法をご紹介!いつか使いたいテクニック8選

TOP